平成16年度 第2回 函館市椴法華地域審議会会議録
開催日時 平成17年3月31日 木曜日 午後6時00分∼7時50分 開催場所 函館市椴法華支所 2階 旧議場
内 容 議 題
(1)平成17年度事業について 地域振興全般に関する意見交換 その他
出席委員 木下会長,佐々木範子副会長,川口委員,中村元勝委員,佐藤委員, 唐戸委員,中市委員,小市委員,佐々木孫一委員,中村委員,木立委員, 佐々木貢委員,佐々木正俊委員,田中委員,三ツ石委員
(計15名)
・報道関係 北海道新聞社,函館新聞社 (計 2 社)
・傍聴者 (計 0 名)
欠席委員 (計 0 名)
事務局の 船 木 英 秀 椴法華支所長 出席者の 大 津 廣 椴法華副支所長
職 氏 名 嶋 村 秀 史 椴法華支所地域振興課長 中 村 守 椴法華支所保健福祉課長 加 藤 忠 史 椴法華支所住民サービス課長 越 崎 重 平 椴法華支所産業課長
小山内 里 志 椴法華支所建設課長 小山内 克 典 椴法華教育事務所副所長 佐々木 菊 之 椴法華支所地域振興課主査 佐々木 亮 椴法華支所地域振興課主事 村 田 剛 椴法華支所地域振興課主事 沢 山 渡 椴法華支所地域振興課主事 梅 田 誠 治 企画部地域振興室長
佐 藤 洋 一 企画部地域振興室地域振興課長 進 藤 昭 彦 企画部地域振興室地域振興課主査 池 田 達 也 企画部地域振興室地域振興課主任主事
1 開 会(午後6時00分)
2 会長あいさつ
会長 挨拶
3 支所長あいさつ
支所長 挨拶
4 議 題
事務局 ここで,出席委員の報告をさせていただく。全員揃っているので地域審議 会の設置に関する規程第8条第3項の規定により過半数以上出席されている ので,会議は成立している。
これからの進行については,地域審議会の設置に関する規程第8条第2項 の規定により会長が議長となり議事を進めることとなる。
木下会長よろしくお願いしたい。
議長 それでは,皆さんよろしくお願いする。
ただ今から,平成16年度第2回函館市椴法華地域審議会を開催する。 本日の議題に入りたい。まず,本日の議事日程について,事務局から説明 させる。
事務局 本日,ご提案させていただく事項は,「4 議題(1)平成17年度事業 について」皆様に審議していただきたい。
また,「5 地域振興全般 に関する意見交換」については,合併後4か月 を経過した印象や感想,それから住民サービス関連などで各委員さんが疑問 に感じている事項など積極的に意見交換をしていただきたいと考えているの でよろしくお願いしたい。
議長 ただ今,事務局から説明があったが,皆様よろしいか。
(異議なし)
(1)平成17年度事業について
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議長 議題1 平成17年度事業について ですが 12月の審議会開催の際に 合併建設計画と一緒に配布をした「地域別事業計画一覧」をご覧になったと 思うが,本日の議題を審議するにあたり,建設計画に掲載されている,今後
10年間の事業概要について委員の皆さん方のご理解を深めていただくため に,あらためて事務局より説明させる。
その後,引き続き,本日の議題である「平成17年度の事業計画」につい て審議したいと思うが,如何か。
(異議なし)
議長 それでは,事務局から説明させる。
事務局 合併建設計画「地域別事業計画一覧」について,事務局説明。
議長 引き続き,本日の議題「平成17年度事業計画」について,事務局より説 明させる。
事務局 合併建設計画「事業計画一覧(平成17年度)」について,事務局説明。 議長 事務局からの説明が終わったので,これより一括質疑に入る。
佐 々 木 観光振興について,観光ルート案内板整備について,説明があったが,現
( 正 ) 委 在,(ホテル恵風への)上り 口に標識があるが,残念ながら,ここから恵風 員 までのキロ数がない。ただ,あそこから上ってくる観光客に不安を与えるの ではないか。そのためにも「ここからあと1.何キロ」という標識があれば より一層いいのではないかと思う。
産業課長 (恵風への)上り口の標識への距離数の表示でございますよね。 これについては,既存の予算の中で対応していきたい。
小市委員 港湾の道路の関係だが,道道から市場側に下りてくる道路あるが,雪解け ですごく泥になっている。それで,あのまま市場の中に車で入ってくるもの ですから,非常に市場の中も汚れるし。
あそこは,どういう形で,いつ頃なるのか。
建設課長 道道から下りて市場の方に行く道路については,まだ開発局と詰めている 最中で,何年にやるかという点については,検討中だが,昨日,港湾審議会 の中でも出た。それについては,今,砂利など敷いて何とか解消していきた い。
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佐藤委員 4ページの高齢者福祉推進の ひとり暮らしの高齢者の緊急通報システム
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の整備について これ椴法華だけできてなかったということ 何十年か前に 一部試験的にやってたのは聞いていた。私,今まで不安に思っていたが,今 これから市の方で検討するいうことで安心した。
過去には2日も3日も亡くなっても分からなかったという例もあった。 今後そういうことのないように,私たちでも救急車呼ぶことあるが,せめて ペンダントくらい,通報できるような。
この間も,通報から家の鍵開けるに行くまでがようやくだったということ
で,コンクリに顔くっつけて,もう意識がモウロウとしていたというような 情報聞いている。やっぱり鍵が問題。鍵を青森の方では,ポケットって言っ ていた。どんなつくりか分からないが。そこの家庭の鍵を入れている。消防 署から行って消防署から鍵を持っていって開けないと開かない。私方からす れば個人的に鍵を誰かに盗られたら困るという感じですけども,消防署でな
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ければ鍵が開けれないということで そういうシステムもやっているようだ あぁ,いいなと思った。私,すごく期待して。最初からあれもこれもできな いと思うが,最小限度でできるようなシステムをいち早くやって欲しい。 保 健 福 祉 今,佐藤(委員)さんから出たように,旧村では平成元年から平成3年ま
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課長 で 実施したことがある 電話機でそれが3年間で終わり その後は未実施 今回の緊急(通報)システムについては,中身的には,緊急用のボタンを 押して電話回線につなぎ,そのボタンを押すと消防本部に通報が行くという システムです。そのほかに,消防から連絡しても連絡が付かない場合が多々 あろうかと思うので,近隣に協力員を最低2名くらい設置。消防が連絡して もつかない場合は,まず,近隣の協力者の方に電話を入れて一度見に行って もらうという二重構造になっている。それと,倒れても動けない場合に備え てペンダント式とこの2種類で現在は実施されているので,今言われたよう なことがないように,きちっとしたニーズの把握もしながら,実施したいと 考えている。
佐藤委員 もう一言足りなかったんですけれども。鍵,近隣1ないし2の,近隣にそ ういう通報をお願いしているのは,私はとっくに知っている。ですけど,救 急車で行った場合に自分で意識がないから鍵を預かるんです。預かっても3 0分くらいで先生の治療が終わって帰ってきた時点で,その鍵を返してもら いに行った場合は,そこの家ではもう寝てしまっている。1回のものを2回 も。今度消防へ帰って電話をして起きてもらって鍵をもらったという例は自 分自身である。だからそういうシステムもいいが,もっと何かスムーズに行 くような連絡方法とかそういうのができたらなと思って考えているので,よ ろしくお願いしたい。
議長 よろしく,ご検討の方お願いしたい。
中村(陸) 学校教育の充実という項目で,先ほどパソコン類の需要と言いますかそう 委員 いうものがお金の方も随分と使っているようですが,本,書籍ですね。
その方面の金額,ちょっ と出てないようでしたが,如何ほどあるのか,ちょ っとお聞きしたいのですが。小学校,中学校に対しての書籍,本類に対して の金額はどれくらい取ってますか。
教 育 事 務 おおよそ10万円程度。 所副所長
中村(陸) 非常に,パソコンそういう時代はわかる。でも本も大事なので余分に取っ 委員 ていただければいいかなと思われるので今後よろしく,そこの点もお願いし
たい。
小市委員 水産振興のガゴメの方の関係について,去年あたりから話題になっている が,ガゴメの増養殖に7百万円,養殖に500千円ということだが,7百万 円の増養殖,どのような姿でやる予定か。
産業課長 今,考えているのは,貝殻基質という特殊なブロックにワインとかに付い ているコルクありますよね。あぁいうものを打ち付けて,そこに種苗を打っ て藻場づくりをしようと。そして胞層をつくり,資源の増大を図る。そうい
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うような試験を取り組んでいきたい 今考えているのが八幡町地先に10基 それから砂地ですね。それから,陰の浜地先に13基というような考え方の 中でコルクを打ったものとそうでないものと,そういうような試験をやって いこうというような考えをしている。
ガゴメコンブの種苗を南茅部や他の地域の種苗センターから購入して,種 を打って,藻場づくりをしていこうというような考えをしている。
小市委員 これは,継続してずっとやっていくのか。毎年。今年1年限りなのか。 産業課長 それについて,これからの協議になろうかと思う。今の段階では,来年度
以降については,何とも申し上げれない状況。
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小市委員 組合としても 是非 協力してやっていかなければならない事業だと思う 是非,何かあったら声をかけていただきたい。
産業課長 よろしくお願いする。
佐 々 木 3ページの,道道の整備,道道元村恵山線の整備について,昨日もある会
( 正 ) 委 議の中で,その他でちらっと出たが,これについては,10年も前から立ち
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員 退き 土地の買収 見るところによると立ち退きは終わったように感じるが 土地の買収については,どの程度進んでいるものか。
また,現在の道路の状況,今年は非常に上り口からカーブミラーのあるあ たり,見る目では,道路,割れ目というか,すごく変化がある。大型車両が 通るが素人の見る考えだが危険性がないのか,頻繁にパトロールも歩いてい るが,これについてパトロールの方から行政側に何か話があるものか自分と しては非常に危険性があると思うがその辺どうか。
建設課長 1点目の道道の整備については,土地の買収がまだ残っているのが,進ま ない原因だが,16年度については,3名の所有者の買収が終わった。 今残っているのは,個人が11名で15筆,それと共有の所有者がいるが, 全員で2筆で16名いる。併せて地権者は27名で17筆あるが,その中で 問題なのが,共有者の中で,1筆の方2名の共有の中で行方不明者がいる。 その部分がなかなか進まない。それと共有者も16名の共有者いるが,その 中でも三代にわたっての相続の問題がまだ結構進まないという原因がある。 そういう部分が,終わると精力的にある程度,事業主体,北海道だが,当支 所としての協力をこれから進めていきながら,その土地の買収が進めば本工 事だいたい1km位になるが,とにかく買収を先行させていかなければ道の 方としてもなかなか工事の実施ができないので,早急に17年・18年で,
それで土現の方では,だいたい17年度は15百万円くらいの用地買収の予 算が付いたと聞いている。
それともう1点の恵風の上り口の道道元村恵山線については,土現の維持 管理の方に確認したが,ガッチリした舗装というか,そういう修理はできな
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い これからの道道元村恵山線の改良工事が着手されるのでそれについては ガッチリできないが,舗装を剥がしてある程度それまで持つような舗装をや りかえるということの話があった。
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中市委員 平成17年度の事業費計画は出ているが 実際 16年度と比べた場合に どうなってくるのか。あと「全地域にわたるもの」で結構,項目があるが, 椴法華地域でその中のパーセンテージはどんな感じなのか,わかるような資 料が欲しい。
事務局 明確な答弁できないかと思う。合併前,椴法華村としてであればきちっと 村独自の予算当然やってきてわかるが,合併後,函館市の制度に予算の編成 から含めて,制度にあわせなければならないといったときに,先程も担当課 長からも話しがあったが,本庁でまとめて吸い上げる部分が結構出てきた。 なかなか合併前と合併後について,わかりやすい形で比較ができない状況 になっている。支所としても非常に取り組みが遅れ,この辺がはっきりとし た,例えば予算において何%くらい増えたとか,ここの部分について何%く らい落ちたとかというような資料を作成できないでいる。
ただ,全体的な考えとして言えることは,まず,17年度予算についても 16年度と比較して,要求した内容については,ほとんど付いている。
それから,全地域にわたるその内容については,資料としてはあるので, これは,もし3回目以降,資料をもう少しわかりやすいような形のものを出 せるかと思う。今,中市委員言われた内容,ごもっともだと思っている。 それは今後充分反映していきたいと思っている。
議長 次回に期待するということで,ご理解いただきたい。 中市委員 はい,お願いする。
木立委員 学校施設の整備に関して,先程パソコンの導入ということが出ていたが, パソコンを導入するのは,とってもいいことだと思うが,今の子供達の状態 を見ているとほとんどが検索にばかり使っていて,それ以上のせっかくいい ものがあっても,使いこなせていないというのが今あると思う。ですから, 調べ物にだけ使うのではなくて,もっとあるコンピュータのいろんな使い道 を指導できるような方を時には派遣して子供達に指導してくださるような, そういうようなことも,取り入れていただければと思う。
それからもう一つは,校舎の老朽化ということで,今,あちこち直すとこ ろが出てくるかと思うが,その中で,家庭科室の水道が旧式で鍋を洗うにも 大変で,すごく使いにくい状態です。もし,そういうようなことで予算が取 れるのであれば,中学校の家庭科室の水道を見直して,使いやすいような形 にしていただければ。
それからもう一つは,小学校の公園の遊具だが,すごくサビていて,遊べ
る状態ではない。ブランコのチェーンもサビていてはずしている,遊ぶと危 ないということで。今,ブランコも使えませんし,鉄棒なんかもサビてしま っていて,ぶら下がると折れてしまいそうな状態なので,整備をしていただ ければと思う。
教 育 事 務 まず,第1点目の家庭科教室の水道の関係だが,この関係については,持 所副所長 ち帰り,うちの教育事務所長と,もう一回学校を見て,検討して参りたいと 思う。それと,小学校の遊具については,雪が解けましたら一度見て,来年 度の予算に要求を上げたいなと思う。ものによっては。
それと,パソコンの関係についても,また,持ち帰りまして,よく相談を して,検討させていただきたい。
産業課長 先程,小市さんからお話があったガゴメ礁の関係について,先程私,貝殻 基質という話しましたが,間違いで,コンクリートブロックということで訂 正願いたい。
佐藤委員 地域の公共施設のバリヤーフリーについて,敬老会などで,階段登るのが 大変。福祉センターの方からくる方は,2人係で車椅子を持って上がってく る。でも,多少は足悪くても,上れる方はいるが,参加したいという人がた
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くさんいるが ここに来るのが大変だということで 参加できない人がいる それと,月に2回のコツコツ体操もやってくださって,すごくみんな体に 気を付けて,少しでも病院の方に掛からないで自分自身で少し動く機能を少 しでも活かそうということで,コツコツ体操を保健師さんが2人でやってく れているが,とにかく来てやると自分の体がすごく力も入るし,握力なんか もなかったのが,「すごく握 力なんかも出たね」っていうような,そういう 喜びを感じて,私方も一所懸命やっているが,とにかく,この階段上るのが 大変。だから,会館なんかもたくさんありますからね。会館に健康器具を設 置して,そして,保健師さんがわざわざここまで2人でやるよりも,私方自 身で何曜日と何曜日はここでやってますよ,開いてますよっていうことで, 参加できればこういう階段上らないでそういう施設の開いている所を使って どんどんどんどんそういう年寄りの健康を管理していきたいなと思って私は 考えている。
議長 2階に上がる問題ではなく,「健康管理のいろんな器具を置いてもらいた い」という話か。
佐藤委員 敬老会の会場のこの2階と階段上るのと,健康に対しての,その器具を会 館が開いてますからそういう所を利用してできたらいいと思っている。 保 健 福 祉 まず,敬老会の開催場所の関係について,ここ2∼3年見てみると,だい 課長 たい,出席される方が100名前後,それだけ,入れる会場がなかなか我々 も実施する段階で,いつも階段の上り下り,皆さんが大変だというのは良く 把握している。
その中で,補助員などを付けた中で,安全対策に気を付けながら実施してい るのが現状。それと先程言ったように,大人数が入る場所がなかなか平屋の
中で確保ができないので,また,そういう意見いただいて,少し課の中で先 程の健康器具の部分も含めて検討したい。
佐藤委員 いろんな方の話,老人の方が集まると,「小学校の屋内場でも使ってやっ たらどうなんでしょうね」って。だったらバリヤフリー。そういうのでゴザ でも敷いて座ってやれるような,そういう方法もとってもいいのではないか と思う。健康で来ている方でも足が悪い腰が悪い,誰かの手を借りなければ 歩けないという人も多いので。もう70歳以上になるとそういうような方が 増えても減るということはないので,何とかそういう点考えて欲しいなと思 っている。
議長 多方面にわたって,いろいろ検討お願いする。
佐 々 木 3ページ目の(5)番目,「生活環境の整備充実」で取水ポンプ新設・取
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( 貢 ) 委 替21 000千円あるが 近い将来上下水道整備 今 戸井まで来てるが 員 いずれ椴法華もそういう方向でいくのかいかないのか,聞きたい。
地 域 振 興 合併建設計画,合併年度から平成26年度まで概ね10か年の計画だが, 室長 その中で,庁内的には,下水道の整備あるいは上下水道の整備ということも 一定程度,検討はした。ただ,それにかかる費用的な部分がかなり膨大な金 額になるということで,合併建設計画の想定年度の中では想定していない。 ただ,これは未来永劫ずっとそういうことになるのかというと,なかなか そこまでは申し上げることができないので,合併建設計画の平成26年度ま での中では,下水道は戸井止まりということで,それで建設計画の中では, 同じく3ページの中に合併処理浄化槽の設置促進ということで,補助金の部 分載せている。「全地域にわ たるもの」ということで,55,493千円と いう金額計上している。
旧函館市内においても,下水道の整備をしていない地域があり,そういった 部分で補助金を出そうと,この補助金については,南茅部の補助金の限度額 が,5地域の中では一番大きかったので,南茅部の補助金額,ちなみに6∼ 7人漕でいくと584千円という補助限度額を設けて,補助金を出すという 制度を設けている。あと,新年度から新たな融資制度ということで,合併処 理浄化槽を設置した場合に,貸付制度も設けている。
新築の場合で500千円,改築の場合で1,000千円という融資額にな っている。
住 民 サ ー 支所の窓口対応については,住民サービス課の環境衛生の方で担当してい ビス課長 るので,皆さん,地域の住民の方が新築または増改築等で今後,合併処理浄
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化槽を設置する場合には 補助金または貸付制度があるので ご利用の方は 申し込みをお願いしたい。
議長 今の答弁で,1件の家で補助金が出るというのは返さなくて良いお金です ね。それで足りなければ,貸し付けもあるからという融資制度ですね。
住 民 サ ー はい。 ビス課長
三 ツ 石 委 今の話だと,新築かリフォーム以外は,対象にならないのか。 員
住 民 サ ー すいません。まとめてお答えしましたが,一応,合併処理浄化槽ですから ビス課長 トイレだけでなく生活排水含めた浄化槽設備を設置したいということであれ
ば該当になる。
議長 他にございませんか。よろしいですか。ないようなので,平成17年度計 画に関連して支所長から報告がある。
支所長 17年度計画に関連する,国・道の事業の関係について説明したい。先程 から担当課長の方からそれぞれ港湾の問題あるいは道道の問題等について説 明をしたので,重複はするが,簡単に17年度予算について,国・道に要望 している継続事業含めてご説明申し上げたい。まず,国の関連事業について
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は 平成16年度から実施をしている 漁港漁場機能高度化事業 であるが これは,未利用漁場となっている漁場を,漁場造成をするということで,今 年は,元村地先を予定。17年度については総額事業費1億円。
それから,港湾整備については,先程,建設課長の方から説明したが,1 6年度から実施している臨港道路の完成と東物揚場のエプロンの拡幅工事の 着工を進めたいと考えている。総事業費では,1億8千万円程度。
次に道の関連事業で,広域漁場の整備事業。これは大型魚礁の設置で,本 年度については,銚子岬に設置。総事業費で6,700万円程度。
それから,「八幡川の火山 砂防事業」については,砂防ダムほかで工事費 で1億1千400万円ほど17年度は予定。完成につきましては,21年度 くらいに完成予定。
それから,元村町の地先の「小規模治山事業」については,新規に今年着 工するべくお願いしている。これは,旧桝谷さんのところで,落石防止工事 で単年度事業で今年の秋くらいに着工しようということで,今,土現の方と 交渉を進めており,だいたい今年の秋,10月くらいに着工予定。
それから,最後に「道道元村恵山線の整備事業」については,数年前から 用地買収にかかっており,当支所が中に入りまして,交渉を進めている。
道の方の予算では1千5百万円程度。これもだいたい今年と17年・18 年度くらいに地権者との方でうまく買収を済んで,できれば18年度後半あ るいは19年度から工事したいなというふうに今,計画を進めている。 5地域振興全般に関する意見交換
議長 次の「地域振興全般に関する意見交換」です。事務局の方からも議事日程 の説明であったが,合併後4か月が経過した印象や感想,住民サービス関連 な ど で 普 段か ら 疑 問 に 感じ て い るこ と 不 明な 点 な どが あ った ら 発 言願 い た い。
田中委員 「市有地継続貸付申請書」が,この度送られて来た。
それは,本契約ではなく「継続しますか」という,例えば連帯保証人とか印 鑑証明を取れと。だけど本契約ではないのに,そういうものが必要なものか どうか,お伺いしたいんですよ。
議長 今まで契約をこのまま続けてする契約に対して保証人とかいろんな今まで と違う形のし方になった点についてそうしなければならないのか,今までの 村の契約のし方と違うから。
田中委員 例えば,500円か600円の土地に対して例えば300円も600円も かけて果たしてそれがいいものかどうか。
少額なものに対しては,そういう仰々しいことをしなくても,本契約のと きに保証人とかそういうものをつけた方が良いのではないかなと思って一言 聞いてみた。
住 民 サ ー ただ今の件については,私ども住民サービス課で担当している。
ビス課長 それで,合併後だが,旧村の際は,村有地貸付を受けていた方は,今度は, 新たに市有地の貸付けということで,今,お話あったとおり,貸付け方法が
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一部変わっている それで まず貸付け方法だが 貸付けを希望する段階で 申請書をいただく。そして,その後に契約書の締結になる。それで大きく変 わった点は出たが,「貸付申 請書」の段階で,これまでは,付いてなかった が,借受人の印鑑証明,それから連帯保証人そして,その方の印鑑証明とい うことで,実を言うと3月上旬にこれまで借り受けしていた方々にみんな継 続のご案内した際には,相当戸惑いが出まして,照会も来ている。
それで,本日現在で,いろいろと今後,合併後の財産貸付方法について, 4支所ともに旧函館市の方法で処理されるということで,その辺の事情をご 説明した中で現段階ではほとんどの方が一応,いろいろと異論あったが,継 続の貸付申請をしている。
なお,この連帯保証人の取扱の中では,少額の特に千円未満の貸付料の方 については,逆に印鑑証明の方が高く付くのではないかということも指摘さ れ,これらは,本庁の方とも協議した中で極力少額の人については本来であ れば第3者に連帯保証人を依頼するところを緩和した中で家族内の取扱に変 更して対応している。
田中委員 それでは,本契約のときはもう1度印鑑証明とか保証人が必要なのか。 住 民 サ ー 本契約では,不要。
ビス課長
議長 具体的に,合併協議の中で,「住民サービスの低下を招かない」という一 項があった中で,今までの村でのそういう書式,手続き等が煩雑になるとい うことは「住民サービスの低下」という捉え方もあり得るんで,いろいろご 検討等,今後要望することがありましたら今のうちにそういう問題点たくさ ん出しておかないと時間だけがコケてしばらく経ってから「これもこうだっ たのに」というのが間に合わないときもあるので,もし,いろんなそういう
点ありましたらご発言,すべて広い意味でご発言をさらにお願いしたい。 田中委員 多少なりとも不安を抱いているが,恵風それから灯台博物館,それと社会
福祉センターがあるが,これは,函館市になってもずっと継続されるものな のか。それとも民間に委託してしまうというような考え方があるのか。その 辺ちょっと聞いてみたいなと思って。
産業課長 今の段階では,ホテル恵風についても資料館についてもこのままの状態の 中で検討されている。ただ,将来にわたっては,トップの方が考えるべきも のなので,そこまでは,私ども承知していない状態。
田中委員 それを聞きたかったのでなく,トップの方の話を聞きたかった。
実際にそういう話がチラチラ聞こえてくるときもあるし,みんなやっぱり不 安を持っている。合併して3か月か4か月しか経っていないうちに,そうい う話が出てくるということは,トップの方ですべてそういう話が進んでるん ではないか,というのが当然考えられるわけですよ。
例えば,うちの中市議員が,福祉バスについて質問したときに「当分は」 という言葉を使うんです よね。「当分」ということは「やめるよ」という意 味も含まれているんですよ。だからそういう曖昧な答えでなくて,きちっと
「大丈夫ですよ」とか明確な答えをしてほしい。如何か。
支所長 今,田中さんから質問だが,「ホテル恵風」と「資料館」それは,今のと ころは,先程産業課長も申し上げたようにトップの方では民間に委託すると か,しないとかという話はまったくない。今のところは。
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福祉センターについても それは 社会福祉協議会の方に委託をしており 今のところは,そういうことも考えておりませんし,合併する前に了承をと った上で,「現状で,お願いをします。」ということで進んでいるので,今の ところはそういうことはないと思っている。
田中委員 現状ではないんですね。
議長 他にございませんか。計画もだが,今までの4か月の中で体験を問題点も あったら,出していただいた方が,改善と言いますか変化につながることも あると思いますでの。ございませんか。
佐藤委員 観光のことだが,つい最近,2回ほど新聞に観光協会の会員募集のチラシ が入ってきてましたよね。私は,商工業者が会員になって運営していると思 っていたが。
一応,2∼3年前から老人クラブでもイベントなどに参加している。 これからは,観光協会の会員にならないと,イベントなどに参加ができない のか。
産業課長 今,事務局が商工会の方で,取り仕切ってはいる。いろんな催しがあった ときに,例えば老人クラブさん方が参加したいと特段そういう会員でなけれ ば参加できないとか,そういう制約は今まで通り持ってないので,それは心
配なく積極的に参加していただきたい。
議長 他にございませんか。なければ支所長の方から何かあるか。 支所長 振興基金の関係で,本庁の方から説明をさせていただきたい。 地 域 振 興 今,お手元に配らせていただいた資料だが,先程,「合併の建設計画 室長 17年度事業」でもお話のあった地域振興基金を,17年度からいよいよ積
み立てを開始。まず,この地域振興基金の設置目的として「市民の連帯の強 化および地域振興に資する事業を行うために設置」ということで,法の解釈 的には,「ソフト事業を行う 際にこの基金の活用ができる」ということにな っている。17年度においては,10億円を積む予定になっている。
積立て上限額は,建設計画に40億円というふうに登載しているので, 40億円まで積んでいきたい。17年度は,今の低金利の時代だが,10億 円積んでも運用収入的には,80万円ほどしか見込めないという状況。
積み立ての時期は,4月を予定。対象事業,この基金を設置して生み出さ れる果実80万円をどういった事業に使うのかということで,市民の連帯の 強化に資する事業として,「地域間の交流事業」,「イベントの開催」あるい は「新しい文化の創造に 関する事業」。また,地域の振興に関する事業とし ては,「地域の主要行事,伝 統文化に関する事業」など。17年度の運用益 を充当する予定事業として,「函館市地域間子ども交流」がある。
実施時期は,6月と8月の2回予定して,それぞれ1泊2日の日程で考えて いる。参加人員は概ね100名ということで,これが旧函館地域が50名, それと,4地域が50名,小学校の4年生から6年生を対象。6月の開催は
「函館市青少年研修セン ター」谷地頭にある。それと8月は,「南茅部ふる さと文化公園」で開催, 学習内容は,「市町村合併がもたらすもの」あるい は各地域における「歴史」「 文化」こういったものを学習してもらおう。そ
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の学習をする際の実習内容は レクリエーション あるいは キャンプ実習
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あるいは 漁船の体験研修 大ぼう網漁業見学 ということになっている ほかに「街並散策」,こうい った実習内容を考えている。事業計画期間は, この「地域間子ども交流事業」は,17年度から19年度まで,3か年程度 ということになっている。
このうち,17年度は,総体事業費このすべての事業を行うと100万円 かかるが,それに対して80万円の基金の運用収入を充てる予定。
18年度以降は,基金の運用益,当然2年次目,もし,これは,まだ仮定の 話になるが同じように10億円積むと20億円の積立金になる。
その際には当然基金の運用収入が80万円が倍額の160万円ということに なるが,その時には,どういった事業に充てれるのかという部分は,この事 業に充てるか,あるいは,もっと大きめの事業に充てるか,18年度以降改 めてそれは検討が行われるということになっている。
議長 ただ今の報告事項について何か質疑等ないか。
次に進ませていただく。次に,その他,事務局から何かあるか。
6その他 「主要施策3か年計画」と「過疎計画」について説明。
事務局 「主要施策3か年計画」は従来の函館市の総合計画が平成8年度から平成 17年度までの10か年計画がある。今回旧4町村が函館市の方に合併にな ったので,本来であれば18年度以降新たな総合計画を策定をしなければな らないが,旧4町村含めて新たな総合計画策定するまでには,2年くらいは かかる。既にこの計画書に着手しているが,そのため,新しい総合計画がで きるまでの間,空白ができる。その空白を,きちっとした計画に基づいて事 業を進めるため,今回「主要施策3か年計画」を策定。
これについては,当然,函館市の基本構想の例に基づき合併建設計画や各 種計画と整合をとりながら取りまとめたものである。
「過疎計画」は,従来の函館市は過疎地域には指定されていない。
旧4町村が過疎地域に指定になっていて,合併後これを一つの函館市全体の 過疎計画書ということで策定をしなければならなくなり,後期5か年,平成 17年度から21年度について,過疎地域自立促進特別措置法という法律に 基づいて過疎地域とみなされる。旧4町村の地域の振興発展の指針とするた めに「合併建設計画」や「北海道過疎地域自立促進方針」との整合性を図り ながら策定。「前期5か年」 については,合併前の各町村で策定をして,そ れぞれ推進をしてきたが,「 後期5か年」については,函館市全体,旧5市 町村全体で網羅した中で取り組んでいくということで,新たに後期の5か年 を策定。
次回の会議開催日程
と き:6月 午後6時∼
ところ:函館市椴法華支所 2階 旧議場
7 閉 会 (午後7時50分)
以上,平成16年度第2回函館市椴法華地域審議会会議録と確認する。
会 長 木 下 恵 徳 印